【体験談】私がひどい喧嘩別れからたった2週間で逆転復縁するまでの軌跡

喧嘩別れをすると、本当に辛いですよね。特に彼と連絡が取れなくなった場合はなおさら。

喧嘩別れは相手が音信不通になることが多いので、謝ろうにも謝れないし、話合いをしたくてもできない。

何をどうすれば良いのか、わからなくなってしまいます。

実は私自身もひどい喧嘩別れをし、そのあと彼と音信不通になりました。

しかも結婚を前提に同棲して、お互いの両親にあいさつも済ませた矢先の出来事。

こんな状況で別れたため、周りの人からも「復縁は絶望的だ」と思われていたと思います。

しかしその後、彼から連絡がきたことをきっかけに復縁できたんです。

それもその方法を試してから「たった2週間」というスピードで。

なぜ私は同棲解消・音信不通という絶望的な状況から、2週間という短期間で復縁できたのか？

この記事では、私がひどい喧嘩別れから復縁するまでの一部始終を語ります。

【体験談】ひどい喧嘩別れから逆転復縁するまでの軌跡

一年の遠距離を経て同棲。

彼とは社会人になり三年目、大学の友達の紹介で付き合いました。

私が東京（板橋）、彼は愛知（名古屋）出身の同い年。

お互い実家に住んでいて、実家から地元の職場に通っていました。

初は本当に、本当に、本当に（笑）お互いラブラブでした。

東京と愛知って意外と離れていて、新幹線でも片道2時間かかるんですね。

で、お金も往復で2万ちょっとかかる。

まだお互いに社会人なりたてでしたから、仕事は忙しくて、時間もお金も余裕がないわけで。

それでも「会いたい」一心で、毎週土日に会いに行ったり、あっちが会いに来たりする。

週末に会うのが愉しみすぎて、それだけでキツイ仕事も耐えられました。

そしてそんな日々が一年ほど続き、彼が「転職のために上京する」と言い出しました。

（せっかく仕事に慣れてきたのに、すぐに転職とか大丈夫なのかな？）

と心配になりましたが、

「これで毎日あずさに会えるね。…てか、同棲する？」

そーんな軽いノリで、同棲することになりました。

同棲するにあたってお互いの両親にもあいさつをしました。

彼からの提案です。

「同棲しちゃう？」みたいな軽いノリだったわりに、

（意外としっかりしてるんだなー）

と惚れ直したのを覚えています。

うちの親も彼を気に入ってくれたし、相手の親御さんも私を気に入ってくれたみたいでした。

「結婚を前提にお付き合いしています」

真剣な表情で私の両親と話す彼の姿に、頼もしさを感じました。

「早く彼と結婚したい…」

そう思っていました。

このまま順調に彼と一緒の人生を歩めると思っていました。

しかし、それは私の思い違いだったのです。

日に日に冷たくなっていく彼氏。

同棲して3ヶ月ほど経つと、彼の態度が明らかに変わりました。

残業が多く、慣れない仕事で疲れているのか、常にイライラしているような状態。

私から話しかけても、「うん」「へー」だけ。

こっちの目を見ようともしません。

（仕事で疲れてるのはわかるけど、私の話、少しは聞いてくれたっていいじゃん…）

彼への不満は溜まっていく一方です。

（これだったら遠距離のままのほうが良かった。同棲したのは失敗だったのかな…）

と思うようになっていました。

募るイライラ。

イライラする彼を見ていると、私までついイライラしてしまいます。

彼は基本的に「やったらやりっぱなし」の性格でした。

服は脱ぎっぱなし、電気はつけっぱなし。ご飯を食べた後のお皿は片付けないし、掃除もほとんどしません。

だから同棲した当初から、家事はほとんど私がやっていたんです。

私は基本的に13時出勤の21時退勤だったので、午前中の時間は空いています。

「私の方が朝ゆっくりできるし、家事は基本私がやるよ」

確かにそう言いました。彼も、「ありがとう」と感謝してくれていました。

掃除も料理もゴミ出しも買い物も全て私がやっていました。

「彼のため」と思えば、頑張れたんです。

でもそれは、彼が優しかった頃の話。

今は「感謝の言葉」なんて、一切ない。やるのが当たり前。

「あれ？最近お惣菜多いね」

そんな些細な一言が、カンに障るようになりました。

「たまにはいいじゃん。ってか、さっきまたトイレの電気付けっぱなしだったけど？なんかいつもつけっぱなしじゃない？」

今まで見逃していたものが、だんだん見逃せなくなっていきます。

「は？？何その言い方。いつもって…あずさも電気つけっぱの時あるじゃん！！！」

ささいな喧嘩も増え、2人の会話はより少なくなっていきました。

誕生日くらいは…。

その日は私の誕生日でした。

あまり話さない毎日は続いていましたが、それでも彼は私の好きなイタリアンを予約してくれていました。

記念日をちゃんと祝ってくれる。

そこだけは変わらないなと、少し嬉しくなったのを覚えています。

私は早めに仕事を切り上げ、家に向かいました。

珍しく上機嫌な彼。

行きの電車で、「このイタリアン、食べログでめっちゃ人気でさ…」と一生懸命話してくれます。

「なんか久しぶりにちゃんと話したなー。今日からまた仲良しに戻れるのかな。」

そんな予感すらしました。

今日だけはいつものイライラを忘れて、誕生日を愉しもう…と思えたんです。

その時はまさかあんなことになるなんて、夢にも思いませんでした。

人生で一番最悪な誕生日。

「なんか…もう帰ろっか。」

彼は無気力な声で言いました。

一年でたった一度の私の誕生日は、人生で一番最悪な誕生日になってしまいました。

事の発端は、彼が予約してくれたはずのレストランです。

レストランに到着し、「予約していた山本です」とスタッフに伝えました。

「山本様…少々お待ちください。」

すぐに通してくれると思ったら、スタッフは確認しに裏へ行ってしまいました。

（まぁいいや…待ってる間に店でも見ておこう）

ふと店内のフロアに目をやると、東京の景色を一望できる大きな窓が目に飛び込んできました。

というのもこのレストラン、高層ビルの最上階にあり、眺めが最高なんです。

まるで星がたくさん散りばめられたようなキラキラした東京の街をうっとりと眺めながら、一流のシェフが作った料理を心ゆくまで味わう。

これから起こるであろう体験に、胸を躍らせていました。

確認してきたスタッフが、慌てた様子でこちらに駆け寄ってきました。

どう考えても良い知らせではない雰囲気です。

嫌な予感がします。

「山本様…えーっと、ご予約されていないみたいなのですが…」

「えっ…？」

信じられませんでした。まるで時が止まったようでした。

よく分かりませんが、取ったはずの予約が取れていなかったのです。

急いでスマホを見て確認する彼。

「おかしいな…食べログで予約したはず…あれ…？できてない…」

焦る彼。困っているスタッフを見た私は、全てを諦めたようにサラリと言いました。

「すみません。ちょっと外で確認しますね。」

再びエレベーターに乗り、来た道を引き返します。

外に続く通路をひたすら歩き続けます。

お腹に何か黒いものが上ってくるのを感じながら。

「なんか予約できてなかったね…とりあえず他の店探そっか」

彼はなんとも思っていないようでした。思わず私はカッとなって、

「ってかさ！！！確認しなよちゃんと！！！いつも言ってるじゃん！！！楽しみにしてたのに…もっとしっかりしてよ！！！！いつもいつも！！」

彼に強い言葉をぶつけてしまったのです。

今まで溜まっていたものを全て吐き出すように、理不尽過ぎるほどの怒りを彼にぶつけてしまいました。

すると彼は意外なほどあっさりと

「ごめん…」

と謝ったのです。

その様子を見て私は「まずい」と思いました。

「あ、ご、ごめん…」

慌てて謝りましたが、彼は力なく、

「なんか…もう帰ろっか。」

と言い、うなだれた様子で歩き始めました。

コンビニで適当に夕飯を買い、家に帰るだけの誕生日。

帰っている間、お互いに言葉を交わすことはありませんでした。

喧嘩別れでそれっきりに

次の日。

朝起きると、彼はすでに仕事に出ていました。

「あーあ…昨日言いすぎちゃったな…」

いつもなら「じゃあ他のお店で食べよっか」とすんなり言えたのに。

期待していた分、失望も大きかったんだと思います。

「とりあえず、仕事から帰ったら謝ろう…」

そう思い、家をあとにしました。

—

「ただいまー」

仕事が終わり家に帰ってくると、電気が付いていません。

嫌な予感がします。

心臓の鼓動が早くなり、息が苦しくなります。

スマホを見ても、彼からの連絡はありません。

（なんで？なんで？）

急いで彼に連絡を送ります。

「今日遅くなるの？」

その日、彼からの返信が来ることはなく。

悲しいことに、喧嘩別れでそれっきりの状態となってしまったのです。

喧嘩別れした男の気持ちは理解不能。

その後も彼からの連絡は一切来ない。

最初は「何か事故に巻き込まれたんじゃ…」と思いましたが、インスタにはログインしているようです。

とすれば、どう考えても理由は昨日の一件。

「どうしてあんな強く言ってしまったんだろう…」

という後悔とともに、

「でも、元はと言えば彼が悪い。なんで私がこんな思いをしなきゃいけないの？」

2つの感情が入り交じり、頭がおかしくなりそうでした。

そして彼が家に帰ってこなくなって1週間。

なんと突然、彼が戻ってきたのです。

やっと許してくれる気になったかと思い、

「ねえ、本当にごめん。私が悪かったから…」

と必死に謝りましたが、彼はこわばった笑顔のまま、荷物をまとめています。

次に彼の口から出た言葉は、私を絶望の淵にたたき落としました。

「これ、引っ越し代だから…今までありがとう。じゃあね」

「は…？え…？」

うろたえる私をよそに、家をあとにする彼。

ただの喧嘩別れなのに。男の気持ちがまったくわかりません。

私はただただ、その場に呆然と立ち尽くしていました。

喧嘩別れした女の気持ちなんて分かってくれるはずない。けど…

彼の希望通り、一緒に住んでいた家を引き払いました。

でもすぐには退去できないので、実際に引き払うのは1ヶ月後。

それでもあの家に1人でずっといるのは、やっぱり辛い。

なので久しぶりに実家に戻ることにしました。

久しぶりに会った母は、私の顔を見るなり、

「あんた、どうしたの！？！？」

と驚きました。

そういえば、彼が出て行ってから、まともにご飯を食べた記憶がありません。

普段ぽっちゃり体型の私が、いきなり激やせしているのだからびっくりもするでしょう。

あとで測ってみると、体重が1週間で7キロも減っていました。

何も言わずにご飯を用意してくれる母。やっぱり実家って良いな、と自分の部屋でひっそりと泣きました。

その後も彼から連絡がくることはありませんでした。でも、彼への想いは強くなっていくばかりです。

「連絡してみようかな…」

何度もそう思いました。

「あの時はごめん。ちゃんと話したい」

と文章を打っても、送信ボタンが押せません。

また無視されるのが怖いからです。

きっと彼は、喧嘩別れした女の気持ちなど微塵も考えていないでしょう。

一度帰ってきたときの、あの他人行儀のこわばった笑顔が何よりの証拠です。

友達にも彼のことを相談しました。でも、「忘れた方が良い」「他の男に目を向けてみなよ」と言われるだけ。

そりゃそうです。自分のミスで彼女を失望させたのに、逆ギレして別れを告げる彼氏なんて、普通は「やめとけ」と言われるでしょう。

でも私は諦めきれませんでした。

絶対に彼じゃなきゃダメだったんです。

そして何より、理由はわからないけど、

「復縁できる」

という確信がありました。

「ここで諦めちゃいけない」

誰かが、そう言っているように感じたのです。

喧嘩別れから復縁するきっかけをつかみたい。だから「動き出す」

でもどうすれば復縁できるのか…

ネットで調べれば「復縁する方法」はいくらでも出てきます。

ただ、どの記事も当たり前のことしか書いてません。

こんなの、できれば何の苦労もありません。

復縁する方法でも何でもない。

• もし連絡して無視されたら？
• 電話番号を着信拒否されていたら？
• SNSまでブロックされたら？

ちょっと考えてみれば、無理な話です。

そんな中でも「冷却期間」の話には「え？」と思いました。

「喧嘩別れから復縁するために必要な冷却期間は1ヶ月~3ヶ月くらい」

と書いてありましたが、私は思ったんです。

いやいや、別れた理由によるでしょ？

と。

私の場合はお互いの両親にあいさつして、一緒に住んだマンションを引き払ってるんだから、1ヶ月なんて短期間で連絡できるはずがない。

直感で、私の場合は半年以上は必要だと思いました。

でも半年も冷却期間を作ったら、私のことなんて忘れられるかもしれない。彼に新しい彼女ができるかもしれない。

そう考えると、時間がありませんでした。

でも、冷却期間は確かに必要。

いったいどうすれば…

復縁する方法について調べているうちに、何度も目に付く広告があったんです。

「復縁するなら電話占い！」

どこもかしこも「電話占い」をプッシュしている。

正直うさんくさい印象しかありませんでした。

占いなんかで復縁できたらみんなやってるよ…

と思っていたので、ずっと無視していたんです。

しかしあるサイトに書いてあった一文を見て、考えが変わりました。

「やらない後悔より、やって後悔した方がいい」

確かにその通りだ。

最初から「ダメだ」と決めつけて何もしないのは、時間の無駄。

宝くじも、買わなければ絶対に当たらない。

「復縁できる」と言われているものもどんどん試してみようかな…

そこで、「やらない後悔よりやる後悔」と書いてあったサイトで、おすすめされていた占い師に試しに占ってもらうことにしました。

試すだけなら無料だし、お金のリスクもありません。

そう思えば、すんなり電話占いをやろうと思えたんです。

行動するのが怖いから、「怪しい」「うさんくさい」「どうせ当たらない」という言い訳を使っていただけだったのかもしれません。

連絡なんかくるはずない。

会員登録をし、早速おすすめされていた占い師（リノアの柚花先生）に電話をかけました。

初めての電話占いに少し緊張しましたが、優しい先生だったので安心して話すことができました。

最初からビックリしたのが、

と相談内容を当てられたことです。

「え、なんでわかったんですか！？」

これは本当に視えている人なのかもしれない、と思いました。

先生に別れた経緯について話している途中で泣いてしまいましたが、先生は「うんうん」と優しく話を聞いてくれました。

先生は話を聞きながら、喧嘩別れ後（冷却期間中）の男性心理についても詳しく教えてくれました。

そして先生は鑑定を終えると、全く思いも寄らない言葉を口にしたのです。

「そう…ですよね」

なんとなくわかってはいましたが、ハッキリ言われるとは思いませんでした。心に突き刺さります。

ガックリと肩を落とすと、先生は少し慌ててこう続けました。

「え、大丈夫って…？」

潜在意識の書き換え…？そんな魔法みたいなことできるはずない。

あんなに冷たかった彼が「喧嘩別れした彼女と復縁したい」なんて、思うはずない…。

「そうなんですね。ありがとうございます。」

無料時間も迫っていたので、足早に電話を切りました。

確かに電話占いで相談して、誰にも話せない話ができて良かったです。気持ち的にはとてもスッキリしました。

でも、「連絡がくるようにする」っていうのはさすがにあり得ないでしょう。

それも、たった2週間で…？

そんな魔法があったら、何度でも使いますよ…

この時は、「良い経験をしたな」と思ったくらいでした。

この時は。

あれ…？見間違い…？

2週間経ちましたが、結論から言うと彼から連絡はきませんでした。

「魔法じゃん」なんてバカにしつつ、やっぱり心のどこかで期待してたんですね。

そんな自分にもうんざりしていました。

「結局、我慢して冷却期間を置くか、嫌われるの覚悟で連絡するしかないか…」

諦めかけたその時でした。

「ブブッ」

とスマホのバイブが鳴ったのです。

画面を見るとLINEの「新着メッセージがあります」の文字。

彼のことを考え続け、気づけば時間は夜中の1：11になっていました。

こんな遅くに連絡してくる人は、知り合いにいません。

「誰だろう。こんな時間に…」

と呟きながら、また期待している自分がいる。

でもこの5秒後、きっと期待は裏切られるだろう。

だから、スマホを見たくない。

ずっと期待していたい。

（もしかしたら彼かも…）

そんな淡い期待を、すぐに押し殺す。

「違う違う違う…彼じゃない。期待するな期待するな…」

そう自分に言い聞かせながら、恐る恐るLINEを開くと…！！！！！！

「夜中にごめん。起きてる？」

それは夢にまで見た、彼からのLINEでした。

私がひどい喧嘩別れから復縁できた決定的な3つの理由

こんなに長い体験談を読んでいただいてありがとうございました。

書いていてイヤなことをたくさん思い出しましたが、あなたのために頑張って書きました。

全て書くと長編小説になるので（笑）ところどころ抜粋して書きましたが、だいたいこんな流れです。

この後は更にいろいろあって、彼からの「やり直したい」の一言で無事に復縁しました。

でもそれは、今思えばただの運ではなかったように思います。喧嘩別れから復縁できたちゃんとした理由があったんです。

こちらでは「喧嘩別れから復縁した決定的な理由」を3つにまとめてみました。

少しでもあなたの復縁に繋がるように、ひとつひとつ具体的に説明していきますね。

①連絡するのを思いとどまった

喧嘩別れした後、彼に何度も連絡しようとしました。でも結果的には思いとどまって本当に良かったです。

確かに相手から連絡が無いのは、精神的にとても辛かった。

「早くラクになりたい」

その一心で、彼に連絡を送ろうとしました。何度も何度も。

でももし連絡を送っていたら、

このように目も当てられない状況になっていたでしょう。

もちろん相手が「復縁したい」と思うタイミングにピンポイントで連絡を送れれば、復縁は簡単にできてしまいます。

でもそれが難しい。

逆に、たった1回の連絡で、復縁できなくなる確率の方が圧倒的に高い。

なら、連絡は送らない方が良い。もっと他にできることがあるはず。

こうやって冷静に考えられたことが、復縁成功の第一歩だった気がします。

②「待つだけ」をやめて行動した

復縁を目指そうとすると、「待つだけ」になってしまいがちです。

なぜそうなってしまうのかというと、復縁には「冷却期間」の概念があるから。

「復縁するなら冷却期間は必須」とよく言われますよね。

冷却期間にはこういったメリットがありますが、逆にデメリットに関してはそこまで語られていません。

なんの目的もなく冷却期間を取ると、時間を無駄にするだけでなく復縁確率を下げてしまいます。

なので「復縁を目指して常に行動する」という気持ちを持つべきです。「冷却期間を置く」と考えるとただ待つだけになりやすいので、考えなくてOK。

その攻めの姿勢が、復縁に繋がったと確信しています。

③第三者に相談した

「第三者に相談した」ことも、復縁できた理由の1つでした。

自分だけで復縁を目指すとなると、広い視野を持てなくなり、復縁確率が下がってしまいます。

「わからないことがあれば人に相談する」

こんな当たり前なことが、復縁や恋愛になるとできなくなるんですよね。

私の場合は電話占いでしたが、

でも誰でも良いと思います。

ただ家族や姉弟・親友なんかは、（あなたのことを思って）「復縁なんて無理だよ」と反対してくることも多いので、（私も母親に相談して体験済み）第三者目線で相談できる人が良いでしょう。

経験上、1人だけで復縁を成就させるのは困難です。必ず誰かに相談するようにしてください。

たったそれだけで、復縁への道が開かれるはずです。

ひどい喧嘩別れから電話占いで復縁できた人の体験談

もしかしたらあなたも私のように、「信頼できる相談相手がいない」と思っているかもしれません。

そんなあなたには、「電話占い」をぜひプッシュしたい。

というのも、復縁カウンセラーと違って電話占いは「初回無料」なのでお金をかけずに利用することができるからです。お金がかからないんですよね。

参考までに、電話占いで復縁を成就させた人たちの口コミ・体験談をこちらに載せておきます。

お金も大事ですが、私は「実際に復縁させてもらった」っていうのが大きいです。

私も最初に電話占いの広告を見た時、「復縁できるなんて冗談でしょ」と思っていました。

口コミも「たまたま当たっただけでしょ…」と勘ぐったりもしました。

でも実際に復縁できてしまった。

もちろん全員が全員復縁できるとは思いません。中には電話占いで復縁できなかった人もいるでしょう。

でも、電話占いをやった人の中で、

という方がいるのは、紛れもない事実なのです。

ひどい喧嘩別れでも復縁できる！！私を復縁させてくれた占い師をご紹介します

「電話占い、そんなに効果があるならやってみたいかも…」と思っているかもしれません。

でも焦っちゃダメ。

電話占いには当たる先生と当たらない先生がいます。

当たらない先生に相談すると、「どの先生なら当たるんだろう…」と延々と探すハメになり、お金と時間がムダになります。

また、占いにハマり過ぎるのも要注意です。もし少しでも占いに依存する可能性があるなら、厳しい言い方になりますが電話占いはやめてください。

そう思える人だけ利用するようにしましょう。。

それでは、ここまで読んでくれたあなただけにこっそりと、復縁させてくれた占い師さんをシェアさせていただきます。

最初にご紹介する占い師さんが、体験談に登場した先生です。あとのお二人は、私が今もお世話になっている先生です。

3名とも確かな実力のある先生なので、この3名の中から選べば間違いありません。

「喧嘩別れをした彼と本気で復縁したい」

そんなあなたに、相談してみてほしいです。

柚花先生（電話占いリノア）

＼もう彼からの連絡、来てませんか？／

おすすめ度：

柚花先生は、体験談でもお伝えした通り私を復縁に導いてくれた占い師です…！

たとえひどい喧嘩別れで彼が音信不通になっていても、逆転復縁させてくれるパワーを持っています。

柚花先生に相談した人のリアルな口コミ

柚花先生に相談すべき人

キアナ先生

＼音信不通でもLINEブロックでも、彼から連絡が来ます／

おすすめ度：

キアナ先生にも、私自身、何度もお世話になっています。ひどい喧嘩別れから復縁を成就させた実績がいくつもあるので、ご紹介しますね。

キアナ先生は喧嘩別れした相手の気持ちを的確に読み取れるので、どうすれば復縁できるのか具体的に示してくれます。

引き寄せパワーも強く、「LINEブロック・音信不通を解除した」というの口コミもいくつかありました。

キアナ先生に相談した人のリアルな口コミ

キアナ先生に相談すべき人

≫初回の無料鑑定をしたい方はこちら

ゆきの先生（電話占いリノア）

＼大丈夫。４、５日以内に彼から連絡が来ます／

おすすめ度：

ゆきの先生は、リノアNo.1の人気を誇る殿堂入り占い師。

喧嘩別れのほか、いくつもの難しい復縁を成就させてきました。

その理由は、相手の潜在意識を読み取る能力の高さと、波動修正のパワー。また、未来を読み取る力が他の占い師より強いので、復縁するあめにどうすれば良いのかまるわかりなのです。

ゆきの先生に相談した人のリアルな口コミ

ゆきの先生に相談すべき人

「ひどい喧嘩から復縁した私の体験談」まとめ

喧嘩別れから復縁する方法で一番ポピュラーなのは「冷却期間を置くこと」です。

冷却期間を置く効果は、間違いなくあります。もしささいな喧嘩で別れたなら、少し冷却期間を置いて自分から謝れば簡単に復縁できることもあるでしょう。

しかし私のようにひどい喧嘩別れからの復縁だと、冷却期間ができれば1年、最低でも半年は必要だと言われています。

半年や1年も連絡を我慢するのは精神的に辛いですし、それ以上に彼に新しい彼女ができたり、他の女性と結婚してしてしまったりというリスクがある。

そして仮に冷却期間を置いても、連絡するタイミングによってはブロックされたり既読無視されたりして、冷却期間がリセットされることもある。

「今まで我慢してたのはなんだったんだ…」

という話になってしまうんですね。

私はそう思ったので、とにかく「すぐに復縁できること」を片っ端からやってみようと思いました。

そのうち、最初に試した「電話占い」で、ラッキーなことに復縁のきっかけをつかんだわけですね。

つまり、

「冷却期間は置いておく。その間に、復縁できる方法を片っ端から試す」

これが、私が自分の経験から学んだ大事なことです。

ヒドイ喧嘩別れから逆転復縁する最短の方法だと思います。

「やらない後悔より、やる後悔」

あなたも後悔しないように、片っ端から色々な方法を試してみてください。