- 「好きだけど別れよう」って…そんなこと言われたら諦めきれないよ
- お互い好きなのに喧嘩別れしちゃった。復縁は難しい？
- 普通に連絡取ってるんだけど、復縁するためには返信しない方が良いのかな…
復縁MVC担当ライターのAzusaです。
「好きだけど別れる」という状況。「もやもや」しますよね。
どうして好きなのに別れるの…？
好きならずっと一緒にいれば良いのに。
と、シンプルに私たちは思います。
そりゃそうです。「好きだから」こそ付き合っていたわけですから。
「好きだけど別れる」
と言われると「？？？」となります。
しかし「好きなまま別れた男性」のリアルな声を聞いたり、色々と調査したりするうちに、
好きだけど別れる男性の”意外な”ホンネ
が見えてきました。
実は私たちが思っている以上に、男性は色々なことを考えて「別れる決断」をしたようなのです。
なんで彼は好きなまま別れたのか、どうしても知りたい
そうですよね。
そこでこの記事では、「好きなまま別れた彼の男性心理」について詳しくお伝えします。
この記事の本当のゴールは、
「好きだけど別れた彼」と復縁すること
です。
復縁するためには、
- 男性が「彼女を好きなのに別れる」理由を理解する
- 男性の「好きなまま別れる」リアルな本音を知る
- お互い好きなまま別れた相手と復縁できる可能性について知る
- 男性が思わず「好きだけど別れたい」と思ってしまうタイミングを知る（別れた原因がわかる）
- お互い好きなのに別れた男性のその後の心理変化を知る（アプローチすべきタイミングがわかる）
- 好きだけど別れた男性が見せる復縁したいサインについて知る（アプローチすべきタイミングがわかる）
- 好きなまま別れた相手と”男性心理を利用して”復縁する方法を知る
これらの情報が必要です。この記事で全てお伝えします。
調べるだけでは見えてこなかった男性のホンネについては、「彼女と好きなまま別れた経験がある男性」にアンケートをとり、まとめました。
この記事を最後まで読めば、好きなまま別れた相手と復縁するための道筋がハッキリ描けるはずです。
あずさもしあなたが「お互い好きなまま喧嘩別れした」場合は、下の記事の方が参考になると思います。ぜひご覧ください。
男性が「彼女を好きなのに別れる」根本的な3つの理由
実は男性が「彼女のことを好きなまま別れる」ことは、決して珍しいことではありません。
理由は大きく分けて3つ。
- 一つのことに集中したいから
- 彼女との結婚を考えられないから
- 自由な恋愛を楽しみたいから
あずさそれぞれ詳しく説明します！
一つのことに集中したいから
男性は基本的に「一つのことにしか集中できない生き物」です。
古来より、男性は「狩猟」を仕事としてきました。
獲物を捕まえるには、強い集中力が必要です。集中できなければ、その日の食料にありつけない。まさに死活問題です。
だから男性は、自分の仕事を最優先にして、他の些細なことを全て後回しにしていました。
これは現代でも同じです。
例えば「昇進がかかったプロジェクト」「資格取得のために勉強」といった一大イベントがあれば、男性は他の全てのことを後回しにしてそれらに集中します。
悲しいことに、その「後回し」に恋愛が含まれていたりもするのです。
あずさ男性が恋愛を重荷に感じていると、好きだけど別れる判断をする場合があります。
彼女との結婚を考えられないから
彼女との結婚が考えられないと、「好きだけど別れる」という男性も少なくありません。
なぜなら男性は「無駄なこと」が大嫌いだからです。「結婚しない人と付き合っていても無駄だ」と男性は考えます。
あとで「好きだけど別れる男性の本音」のところでも詳しくお伝えしますが、
- 価値観が合わない
- 金銭感覚が合わない
- 常識がなさすぎる
- 喧嘩が多い
こういったことが「彼女との結婚を考えられない理由」になるようです。
あずさ好きな気持ちがあっても、「結婚」となると現実的に考えなきゃいけないですよね。
自由な恋愛を楽しみたいから
彼女のことが好きでも、それ以上に「他の女性と遊びたい」と考えている男性は多いものです。
そんな男性の中には、どうしても遊びたくて「好きな彼女と別れる」という決断をする人もいます。
浮気をせずにきっちりケジメをつけて別れるだけマシな気もしますが、遊ぶことを優先されるのは悲しいですね。
あずさ男性の本能的な部分なのかもしれません。
「好きだけど別れる」男性の知られざる7つの本音
ここまで男性が「彼女を好きなのに別れる理由」についてお伝えしましたが、あくまでこれはザックリとした理由。
「彼女を好きだけど別れた経験のある男性」1人1人にアンケートをとると、またちょっと違った本音を知ることができました。
こちらでは、彼女を好きなまま別れた男性の本音を詳しくお伝えします。
あずさ男性も色々なことを考えているのがわかりました。。
もっと自分の時間がほしい
Uさん何をするにも彼女と一緒だったので、1人になりたかった。好きだったけど疲れてしまった。
「もっと自分の時間が欲しい」と言う理由で好きなまま別れてしまう男性がいます。
彼女のことは好きなのですが、ずっと一緒に居るのはしんどい。
でも彼女はずっと一緒にいたがる。
そのすれ違いが我慢できず、別れへと至ってしまうのです。
このタイプの男性は自分から「もっと自分の時間が欲しい」とはなかなか言えません。
自分の時間が欲しい人は相手に合わせる傾向があるからです。
なので「1人の時間が欲しい」と言う時は別れの言葉になる可能性が高いです。
あずさ我慢せずに別れる前に「1人の時間がほしい」と言って欲しいですよね。
ドキドキできなくなってしまった
Kさん長いこと一緒にいたので、新鮮さがなくなって家族みたいになってしまったこと。
付き合っている時間が長いと「一緒にいて落ち着くけどドキドキできなくなってしまった」という理由で別れる男性もいます。
一緒にいて落ち着くなら付き合い続ければいいじゃん
と思われるかもしれませんが、ドキドキしたい盛りの若い男性は刺激的な恋愛を優先したいのです。
だから「好きだけど別れる」と言う決断を下しがちです。
あずさ特に結婚を考えない若いカップルに多いですね。
金銭感覚が合わない
Sさんとにかくお金使いがあらかった。結婚できないと思い、自分から振った。
金銭感覚が合わない彼女とは「長くは付き合っていけない」と思う男性が多いです。
いくら性格や価値観があっていたとしても、金銭感覚が合わなければ結婚相手候補から外れてしまいます。
なぜなら結婚生活で苦労するのが目に見えているからです。
例えばブランドバッグばかり買い漁るような浪費家だったり、逆に度が過ぎるほどの倹約家だったり。
将来的に「ずっと付き合ってはいけないな」と思うと、男性は「好きだけど別れる」という選択を取るようです。
あずさ金銭感覚って簡単には変えられない。それは確かに。
あなたを傷つけたくなくて「好きだけど」と言った
Yさん好きな気持ちがだいぶ薄れてたけど、「好きだけど別れよう」って言った方が相手も傷つかないかなと思い、そう伝えました。
ただ単に彼女のこと傷つけたくなくて「好きだけど…」と言う男性もいます。
相手のことを思うと「好きじゃなくなった」とズバッとは言えないもの。
なので優しさから「好きだけど」と言ってしまうのですね。
気をつけて欲しいのは、相手を期待させておきたいがために「好きなままだけど」と言ってくる男性がいるという事実。
これは優しさではなく、自分の都合です。
「セフレにする」「他の女性と付き合えなかったときの保険にする」というように、相手を利用する目的があります。
あずさ相手に期待させるための「好きだけど」は、シンプルに最低です。
価値観が合わない
Rさん一緒にいて楽しいんだけど、考え方が根本的に違うというか…許せないことがいくつもあったので別れました。
相手と価値観が合わない場合も「好きなまま別れる」理由の1つです。
価値観が合わない人とは結局結婚してもうまくいかない
そう思っている男性が多いので、「好きな気持ちはあるけど将来的にずっと付き合っていないだろうから別れる」という選択になるのです。
「金銭感覚が合わない」のと似ていますが、こちらはもっと根本的なことですね。
あずさ価値観が合わないと、結婚してもうまくいかないですね。
自分には釣り合わない
Tさん付き合った当初から「自分なんかで良いのだろうか」とずっと思ってました。好きなら良いじゃないかと思われるかもですが、どうしても辛かったです。
「自分には釣り合わない」という劣等感を持っている男性は、相手を好きなまま自ら別れる選択をしがちです。
- 相手が輝きすぎていて自分と一緒にいると申し訳ない
- もっと釣り合う男性がいるはず
- 釣り合おうと頑張ってきたが疲れてしまった
このように劣等感を持つ男性は、相手と自分を比較してどんどんネガティブになっていき、最終的に「別れる」と言う決断をします。
あずさ自己肯定感が低い相手なら、これが原因かも。
遠距離恋愛で寂しさに耐えられない
Mさん遠距離が長い期間続き、身も心も疲れてしまいました。好きだったけどお別れすることにしました。
遠距離恋愛が長いと、あまりの寂しさに耐えられず「好きなまま別れる」男性もいます。「好きだけど会えないから別れる」わけですね。
会いたいのに会えないことがストレスになり、「それならいっそ別れたほうがいい」と言う結論に至るのです。
あずさ遠距離恋愛がいつ終わるか分からない状況だとなりやすいです。
男性が思わず「好きだけど別れたい」と思ってしまうタイミング
男性が「好きだけど別れたい」と思うタイミングはどんな時でしょうか。
あずさこれを知ることで、男性が別れを告げてきた原因を突き止められるかもしれません。
結婚を考えられなくなった時
男性は相手と結婚を考えられなくなった時、「好きだけど別れたい」と感じます。
なぜなら男性は「将来結婚しない相手と今付き合っていても意味がない」と考えるから。
男性は女性と付き合っている間、結婚しても良い相手かどうかを厳しく見極めています。
それは「結婚」を「一生の選択」として重く見ているからです。
そのため少しでも「違う」と思ったら、彼女のことが大好きだったとしても別れる決断をすることもあります。
あずさ男性は女性以上に「この人と本当に結婚して良いのか？？？」とシビアに考えています。
喧嘩を繰り返して「もう無理」と諦めた時
喧嘩を何度も繰り返していると、男性は「好きだけど別れる」という決断をします。
喧嘩はお互いエネルギーを消費するものです。
喧嘩をすればするほど、
「こんなに喧嘩ばっかりして…付き合ってる意味ある？」
彼女とは根本的に合わないんじゃないか
と思うようになってしまいます。
その結果、
「彼女のこと好きだけど、このまま喧嘩が続くようなら別れたほうがいい」
と言う結論に至り、別れる決断をするのです。
あずさ喧嘩を繰り返すほど2人の関係が悪くなる。まさに「ネガティブスパイラル」です。
相手に依存されすぎて「支えきれない」と思ったとき
過度に依存してくる女性は、男性にとって悩みの種。
依存は束縛とセットであることが多いので、たとえその時に束縛していなくとも、
「絶対この先束縛されまくるんだろうなぁ」
と思うと、好きだけど別れる決断をする男性もいます。
また、「これ以上依存されないように今のうちに切っておこう」と思う男性もいるようです。
あずさ男性は追いかけられると逃げたくなる生き物です。長く付き合うには距離感が大切なんですね。
お互い高め合えない関係だと悟ったとき
男性が結婚したいと思う相手は「対等で一緒に成長できる女性」であることが多いです。
例えばお互いに仕事のアドバイスをしあったり、足りないところを補い合える関係だったり。
そのため男性は相手を「一緒にいても成長できない相手」と判断すると「好きなまま別れる」こともあります。
あずさお互いに高め合い、尊敬できる関係を求めている男性も多いものです。
【復縁は難しい？】お互い好きなまま別れた相手と復縁できる可能性
「好きなままを別れた相手と復縁できる可能性」について見ていきましょう。
結論から言えば、好きなまま別れた相手と復縁できる可能性は高いとは言えません。
「好きな気持ち」よりも別れる選択を優先するのは、それ相応の重い理由があるからです。
好きだけど、現実的に付き合っていくのは難しそう。別れるなら、早いほうが良い。だから別れよう。
このような思考で、男性は別れることを選択するため、その決断は揺るぎないモノ。だから復縁できる可能性は高くありません。
好きなまま別れた男性には「強い未練がある」
もしつけいるスキがあるとすれば、「好きなまま別れた男性の未練は強い」という点です。
「彼女を好きな気持ちがなくなって別れた」男性よりも、好きなまま別れた男性の方が未練は強いです。当然ですね。
そして、この後【どれくらい引きずる？】お互い好きなのに別れた男性のその後の心理変化でも詳しくお伝えしますが、男性は別れてすぐ未練を感じるわけではない。
男性はある程度、彼女がいない状況を味わわないと未練が生まれないのです。女性は別れたあとすぐに悲しみが襲いますが、男性は時間差があります。
つまり男性の未練が一番強い時期が分かれば、復縁できる可能性が上がると言うこと。それを覚えておいてください。
あずさここからは男性の心理（未練）がどう変化していくかについてお伝えします。
【どれくらい引きずる？】お互い好きなのに別れた男性のその後の心理変化
好きなまま別れた男性が未練を持ちやすいのは、自分の気持ちを無視し、論理的な判断で「こうすべきだ」と別れを選んだから。
気持ちと行動がちぐはぐなので、後悔や未練が普通の別れよりも強くなるのは先ほどもお伝えしたとおりです。
あずさこの未練さえうまく利用すれば復縁できます。男性が別れた後の心理がどう変わっていくのか見ていきましょう。
別れてすぐ：「別れて良かった」と自己肯定する
好きなまま別れてすぐの男性は、「別れて良かった。これで良かった」と全力で自己肯定をします。
なぜなら肯定しないと、「自分に負けて元カノとやり直したくなる」から。
別れを撤回するなんて相手を振り回すことになるし、何より男としてのプライドが許しません。
だから、自分に「これで良かったんだ」と言い聞かせるわけですね。
あずさ男性心理って本当によくわかりません…
1週間：「別れて良かったのか？」と自問自答し始める
1週間経つと、「やっぱり別れて良かったのか？」と疑問に思い始めます。
当たり前に一緒にいた彼女がいなくなり、心にぽっかり穴が空いたような寂しさを味わうんですね。
彼女を振った理由をもう一度検討し直し、「俺が耐えれば良かったんじゃないか」などと思うこともあります。
あずさ好きな気持ちに引っ張られて、自分の下した決定が揺らぐんですね。
1ヶ月：別れたことを後悔し始める
1ヶ月経つと、好きなまま別れたことを後悔します。
彼女がいない状況を長く経験し、「彼女の本当の大切さ」に気づくわけです。
ただ、やっぱり自分から「復縁したい」というのは都合が良すぎるので、極力連絡はしないし、するとしても最小限です。
あずさこのあたりから連絡を送ってくる男性も多いです。
3ヶ月：「やっぱり好きだ」と強い未練を感じる
別れて3ヶ月経つと、元カノへの激しい未練が顔を出し始めます。
「好き」と「寂しい」が入り交じり、「強い未練」へと変わっていくのです。
「なぜ自分は我慢できなかったのか？」
「本当に好きなのは、彼女だった」
などと激しく後悔します。考えれば考えるほど、元カノへの未練が強くなるわけです。
中には、孤独に耐えられなくなって「やり直したい」と元カノに連絡する男性もいます。
あずさいくら男性が論理的とは言えど、人間です。感情に負けてしまう男性もたくさんいます。
【番外編】好きなまま別れた場合の女性心理は？
ここまでお伝えしてきたように、好きなまま彼女と別れた男性は、時間が経つにつれて強い未練を感じるようになります。
では女性はどうなのかというと、男性とは逆に時間が経つにつれて未練が薄れていきます。
男性の未練のピークは別れてから3ヶ月前後ですが、女性は別れた直後にピークが訪れます。
そのため、男性が「連絡を送ろう」と思った時には女性には新しい彼氏がいたり、元彼のことを忘れたりしていることもあるんです。
あずさこの男女の差も、復縁がなかなか成就しない理由の1つです。
好きだけど別れた男性が見せる復縁したいサイン【未練あり】
男性は、冷却期間が長引くにつれて元カノへの未練も強くなっていきます。
未練が強くなると、男性の行動や言動にサインとして出てくるのです。
- SNSに変化がある
- 何かにつけて連絡してくる
- 相談に乗ろうとしてくる
- SNSをチェックしたりコメントしたりしてくる
- 彼氏ができていないかチェックしてくる
あずさひとつひとつ見ていきましょう。
SNSに変化がある
好きなまま彼女と別れた男性が未練を感じると、SNSの投稿に変化が見られるようになります。
SNSの変化とは、例えば以下のようなことです。
- ネガティブな投稿が増える
- 投稿が一切なくなる
- 今までと違うタイプの投稿をするようになる
ポイントは、「変化に目を向けるべき」だということ。
例えば「ネガティブな投稿が増える」のも変化ですが、今まで頻繁に投稿をしていたのがいきなり投稿しなくなるのも変化です。
とにかく、別れる前と後で何か変わったことがないか見極めてみましょう。
変わったことが少しでもあれば、未練がある証拠です。
あずさ今すぐ男性のSNSをチェックして何か変化がないか見極めてみましょう。
何かにつけて連絡してくる
もし彼が何か理由をつけて連絡してくるようなら、あなたに未練を持っているでしょう。
男性のほとんどは、未練があることを悟られたくありません。なので理由をつけて連絡をしてきます。
例えば事務連絡です。「貸し借りしたものについての連絡」や、同じ職場なら「仕事の連絡」などですね。
未練を感じさせないギリギリの頻度で連絡してきますが、そういう男性ほどガチガチに未練を感じています。
あずさ女性は大体お見通しですけどね。
相談に乗ろうとしてくる
何かと相談に乗ろうとしてくるのも、未練のサインです。
例えばあなたが「何か面白いゲームないかなぁ」などとSNSでつぶやけば、すぐにLINEで「このゲームおすすめだよ
とアドバイスをしてきます。
先程の「何かにつけて連絡してくる」と同じで、なるべく元カノとコンタクトをとりたいのです。
「相手のためになりたい」「別れはしたけどあなたに対して好意的です」というアピールをして、一目置いてもらおうという作戦ですね。
あずさ後でお伝えしますが、もし冷却期間中に連絡が来たら塩対応で通しましょう。
SNSをチェックしたりコメントしたりしてくる
もし彼があなたのSNSを頻繁にチェックしたりコメントしたりしてくるようなら、あなたに未練を感じている可能性は非常に高い。
男性は、興味のない人の投稿はほとんど見ません。
なぜなら男性は論理的な思考を持っているため、無駄を嫌うからです。
好きな人だからこそ、相手のしていることが気になるわけですね。
多くの男性はSNSをチェックするだけですが、中にはコメントをしてくる猛者もいます。
あずさコメントをしてくる男性は、ほぼ間違いなく未練があるでしょう。
彼氏ができていないかチェックしてくる
未練がある男性は、元カノに彼氏ができていないかをとても気にしています。
それはもちろん、復縁するために新たな敵が現れていないかを監視するため。
チェックの仕方は様々で、SNSを確認したり、共通の友人に聞いてみたり、また直接聞いたりすることもあります。
例えば元カノのSNSに自分の知らない男性が写っていたら、元カレはその男性を敵視します。
意外かもしれませんが、、男性は元カノを「別れても自分のもの」だと思う習性があるんですね。
男性はそれほどまでに支配欲と独占欲が強いのです。
あずさ後で紹介しますが、SNSに男友達との写真を載せるのが復縁に効果があるのはこういう理由です。
好きなまま別れた相手と”男性心理を利用して”復縁する方法
好きなもの別れた相手と復縁するのは簡単ではありません。
先ほどもお伝えした通り、別れた原因が重いことが多いからです。
ただ、相手の気持ちとしては「好き」のままなので、これをうまく生かせば復縁することも充分可能でしょう。
あずさ男性心理を利用して復縁する方法は4ステップです！
- 冷却期間を置く（3ヶ月以上）
- 別れた原因を追及する
- SNSに男友達と遊んでいる写真をアップする
- 冷却期間中に連絡が来なければ自分から連絡を送る
①冷却期間を置く（3ヶ月以上）
好き同士で別れた場合は、冷却期間が少なくとも3ヶ月以上必要です。
冷却期間を置くことで、彼に寂しさのスパイスを提供できます。男性は寂しさが増してくると、
「別れたままでいるべき＞復縁したい」
から
「別れたままでいるべき＜復縁したい」
に気持ちが変わっていくのです。
先ほどもお伝えしましたが、男性は冷却期間3ヶ月で「寂しさのピーク」が訪れます。
もちろん相手の性格によって前後しますが、基本は3ヶ月以上置けば確実です。
※冷却期間中に相手から連絡が来た場合は？
相手から連絡が来た場合は、返信して大丈夫です。
ただし、相手に未練を悟られないように冷静な態度で連絡をとりましょう。
未練を知られると相手に主導権を渡すことになり、復縁しにくくなります。
もし1週間以内の早い段階で連絡が来たら、2日ほど置いて返信してみてください。
気が引けるかもしれませんが、すぐに返信すると「簡単に復縁できる」と思われて今後のやり取りに響きます。2日だけ、心を鬼にして返信するの控えましょう。
あずさ連絡はあまり期待しない方が良いです。来たら「ラッキー！」くらいに思っときましょう。
②別れた原因を追究する
冷却期間3ヶ月の間に、別れた原因を追究します。
- 別れ際の彼の言葉を思い出す
- 共通の友達に聞いてみる
- 彼のSNSを見てみる
こういった方法で、なぜ別れたのかを徹底的に考えてみる。
というのも、男性は「別れた本当の理由」を正直に言わない傾向にあるからです。
この原因を洗い出せないと、せっかく復縁しても同じような理由で別れることになってしまいます。
別れた原因と向き合うのは辛いかもしれませんが、復縁するためは大事な作業です。
あずさなんか仕事みたいで気が進まないですが、ここは大事なので徹底的にやりましょう！
③SNSに男友達と遊んでいる写真をアップする
「冷却期間内にやることその2」です。
男女問わずいろいろな友達と遊び、SNSに写真をアップしましょう。
特に男友達と遊んでる写真をアップするといいですね。
なぜかというと、元彼の支配欲や独占欲を刺激するためです。
先ほどもお伝えした通り、男性は元カノに近づいてくる男を敵視する傾向があります。
それは、たとえ別れたとしても元カノを「1度は付き合った女性」としてみなすから。「好きなまま別れた」のであればなおさらのことです。
SNSに男友達と遊んで写真をアップすると、男性は
「やばい。他の男にちょっかい出されてる」
と勝手に焦り出して、元カノに連絡したくて仕方なくなります。
復縁確率が上がるので、冷却期間中にやってみてください。
あずさ男性心理を使って復縁するなら、「独占欲・支配欲」を刺激するのがセオリーです。
④冷却期間中に連絡が来なければ自分から連絡を送る
「好きなまま別れた」場合は、冷却期間中に相手から連絡が来ることが多いです。
しかし3ヶ月たっても連絡がない場合は、あなたから連絡を送ってみてください。
連絡を送るポイントは、以下の3つです。
- 相手が返しやすい
- 未練を感じさせない
- 時々思わせぶり
あずさ1つずつ詳しく解説していきましょう。
相手が返しやすい
最初の連絡は、「相手が返しやすい文章」が鉄板です。
というのも最初に送る連絡の目的は、「相手に返してもらうこと」だから。
男性は久しぶりに連絡してきた元カノに返事をする時、色々なことを考えてしまいます。特に元カノから送られてきた内容が「返事しにくい文章」だった場合はなおさらです。
なので男性が考え込まなくても良いように、極力シンプルで返しやすい文章を送りましょう。
例えば「久しぶり、元気？」のような気軽な文章が良いですね。これなら考えるまもなく返信できます。
とにかく最初は、相手が返しやすい文章を送るのが鉄則です。
その後は「相手の近況を聞く」と、スムーズに連絡を取り合えるでしょう。
あずさ気軽に連絡を取り合える関係を目指しましょう。
未練を感じさせない
相手に未練を感じさせないことも大切です。
少しでも「あれ、元カノまだ未練があるのかな？」と思われてしまうと、相手に主導権を握られることになります。
主導権を握られると復縁が遠のくだけでなく、最悪の場合は「都合の良い女」扱いをされ、振り回されてしまいます。
本気で復縁を考えているなら、絶対に未練を感じさせないようにしましょう。
あずさ下記の3つを意識すると良いですね。
- 返信のスピードは相手よりも遅めに
- 絵文字少なめで淡々と返す
- 既読無視を時々まぜる
未練を感じさせないために一番意識すべきポイントは「態度」です。
すぐに返信してしまったり、絵文字をたくさん使ってハイテンションで連絡をすると、
こいつ、完全に未練あるじゃん
とバレてしまいます。
なので基本の対応は「塩対応」です。
たとえ相手から好意を寄せられたとしても、ひっかかってはいけません。あなたを試している可能性があるからです。
あずさ相手からの好意を軽くあしらうぐらいでちょうどいいのかも。
時々思わせぶり
上級編ですが、思わせぶりな文章を送ることで相手の再告白を誘導することができます。
「未練は見せちゃダメって言ってたけど、思わせぶりな好意と何が違うの？」
と思われるかもしれませんね。
下記のような違いがあります。
- 未練→態度でバレる
- 思わせぶりな好意→文章で伝える
ここ、めちゃくちゃ大事なので覚えていてもらいたいのですが、思わせぶりな連絡をするには
連絡を送る「態度」と実際に送る「文章」にギャップを作る
ことが大切です。
表現がちょっと難しいので、わかりやすく言い変えると
「塩対応なのに、時々気になることを言ってくる…」
と相手に思わせればOKなわけです。
例えばめちゃくちゃ塩対応なのに、途中でこんな文章を送ったらどうでしょう。
思わせぶりな文章の例
「そういえば久しぶりに〇〇（元カレの名前）頭よく一緒に行ってたレストランに行ってきたよ。〇〇と付き合ってたときの事思い出しちゃった〜」
「えっ？？もしかして俺に未練があるのかな。でも普段塩対応だしよくわかんないな…どうなんだろう…」
と思ってしまいます。
そしてあれこれ考えているうちに、
「あれ？俺やっぱり元カノのこと好きなんじゃね…？」
と思うようになるわけです。これを狙います。
ポイントは、こういった思わせぶりな文章をたまーーに混ぜること。
毎回思わせぶりな文章を送ってしまうと、相手に「未練があるな」と気づかせてしまいます。
普段は塩対応で、時々思わせぶりな文章を送る。
こうすることで相手は「もしかして未練があるのかな」と勘ぐるようになり、気づけば自分が相手に未練を持つようになるのです。
あずさ駆け引きのようになって気が進まないかもしれませんが、復縁できる確率は高くなります！
【体験談】私が冷却期間をほとんど置かずに元彼と復縁できた理由
ここまで「好きなまま別れた男性心理」について詳しくお伝えしてきました。
いくら好きなまま別れたとはいえ、復縁するためには冷却期間が必要です。
もし相手に強い未練があって、1ヵ月以内に相手の方から連絡が来るようなら良いですが、場合によっては3ヶ月以上待つこともあります。
ちょっと考えてみてください。
3ヶ月も相手と連絡が取れなくなる。想像するとわかると思いますが、精神的にかなりきついです。
それに、精神的にきついだけではありません。
3ヶ月の間にもし相手に新しい彼女ができたら…？他の女性と結婚してしまったら…そんなリスクもあります。
相手を好きなままでも別れられる男性は、感情よりも論理を優先できます。「自分にとって正しい決断」であれば、どんなに感情が揺れ動いていても論理的に選択できてしまう。
つまり、あなたのことを忘れるために他の女性と付き合うことも難しくないということなのです。
これは決して脅しではありません。男性心理について考えていけば、本当にあり得ることです。
彼が新しい女性と付き合うのを防ぐためには、少しでも冷却期間を短くすることが大切です。
しかし、そんな方法があるのでしょうか？
実はあります。
冷却期間を短くして、相手とすぐに復縁する方法が存在するのです。
それは一体どんな方法なのか…
気になりますよね。
簡単です。
相手から「ごめんね」と謝罪の連絡を送ってもらうように仕向けるのです。
私がどのような方法で連絡するように仕向けたかは、全て「私が喧嘩別れから復縁した体験談」に書いてあります。
実は私自身も、喧嘩をして「お互い本当は好きなまま」お別れをしました。
ひどい喧嘩別れだったので意外だったのですが、復縁した後に彼から聞いた話では
「あの時は状況が状況だったから言えなかった。本当は別れた時も好きで、別れたくなかった」
と言っていたんです。
「状況が状況」というのは、喧嘩別れで「同棲を解消してしまっていた」こと。
さらに結婚前提の同棲ということで、お互いの両親に挨拶を済ませていました。引っ越しの準備とかも手伝ってもらってましたし、「今更復縁したところで周りが許してくれない」と諦めていたんですね。
それに同棲解消から復縁するためには、普通なら「半年から1年以上」の冷却期間が必要です。
でも私はそんな絶望的な状況でも、ある方法でたったの2週間で復縁できてしまったのです。
同棲解消からの復縁がたったの2週間で成就したので、あなたの場合はもっと早く復縁できるかもしれません。
もしどのような方法で復縁したか気になるようなら、「私が喧嘩別れから復縁した体験談」を読んでみてください。
誰でもできる方法なのですぐに試してみてくださいね。
あずさ最後までお読みいただきありがとうございました！