- 「復縁の可能性がないパターンってどんなもの?」
- 「復縁の可能性がないパターンに入ったら、復縁は不可能なの?」
復縁の可能性がないパターンは、確かにあります。
それも13個も。
この13個のパターンに当てはまっていたら、あなたの復縁も絶望的かもしれません。
…というのは冗談です。
仮に復縁の可能性がないパターンに当てはまったとしても、その後の行動次第で復縁できる可能性は上がります。
でもまずは、パターンを知ることが大切。
パターンを知ってから、「復縁可能性がないパターンから抜け出すにはどうすれば良いか?」を考えていきましょう。
そこでこの記事では、
- 復縁の可能性がないパターン【相手が元カノの場合】
- 復縁の可能性がないパターン【相手が元カレの場合】
- 復縁の可能性がないパターンに入りやすい人の共通点
- 復縁できる可能性が高いパターン
- 復縁の可能性がないパターンを打ち破って復縁する方法
- 復縁の見込みなし!より復縁の可能性がないパターンに入りやすくなるNG行動
これらについて具体的にお伝えします。
私自身、元カレと復縁する際に「復縁の可能性がないパターン」に当てはまっていましたが、「復縁の可能性がないパターンを打ち破って復縁する方法」で無事に復縁することができました。
同じ方法で、あなたも私と同じように復縁できるはずです。
実際に成功した方法なので、復縁に悩んでいたらぜひ参考にしてみてください。

それでは早速お伝えしていきましょう!
復縁の可能性がないパターン【相手が元カノの場合】


実は相手が女性(元カノ)だからこそ、「復縁の可能性がないパターン」があります。
というのも、女性には「特有の心理」があるからです。
女性心理を学びつつ、復縁の可能性がないパターンを見ていきましょう。



自分がパターンに当てはまっていないか確認してみてください!
付き合っている時に相手に酷いことをたくさん言った
あなたが付き合っている時に元カノに酷いことをよく言っていたとしたら、復縁の可能性はかなり少ないかもしれません。
なぜなら女性は記憶力がとても良い上に共感性が高く、傷つきやすいからです。
あなたと元カノが付き合っていた時も、元カノの記憶力をすごいと思ったことはありませんか?
「え?なんでそんなに覚えてるの?」
と思ったことがあると思います。
女性のこの記憶力の良さは、「女性ホルモン」が理由です。
実際に、脳科学の研究からも女性は男性よりも記憶力が優れていると明らかになっているのです。 女性ホルモンであるエストロゲンが、記憶力を良くする作用をすると脳科学的にわかっています。 そのエストロゲンが作用した結果、女性の脳には記憶の断片がたくさんしまい込まれます。
プレジデントオンライン-女性が男の都合の悪いことを、いつまでも覚えているのはなぜか
女性は、男性が覚えていないことをたくさん覚えています。
特に酷いことを言われた場合は、絶対に覚えています。
なのでもしあなたが元カノと付き合っている時にヒドイことをたくさん言っていたとしたら、復縁の妨げになるのは確実です。



女性は共感性も高いので、傷つきやすいです。ヒドイこと言っちゃダメですよ。
復縁を断られたことがある
すでに元カノに復縁を断られている場合も、復縁の可能性がないパターンだと言えます。
復縁したい気持ちや未練を元カノに悟られるのは、悪いことではありません。むしろ元カノが脈ありの場合は復縁に有利に働くこともあります。
しかし、一度断られている場合は話が別です。
最悪の場合、避けられてしまって連絡先を消されてしまうこともあるでしょう。



相手が拒否モードに入っていたら最悪です。
別れて1年以上経っている
女性は男性に比べて寂しさ(未練)のピークが早く訪れます。
そのため、別れて1年以上経っていると、元カノはあなたのことを忘れてしまっているかもしれません。
ただ、ゼロからのスタートになるという点ではプラスになる面もあります。本気で復縁したい場合は、一度連絡してみるのも良いでしょう。



1年以上経つと、女性は元カレのことをほとんど気にしなくなります。
新しい恋人と幸せそうに過ごしている
元カノが新しい恋人と幸せに過ごしているなら、その時点では復縁の可能性はないと言っていいでしょう。
幸せそうに過ごしている2人の間に、つけいるスキはないのです。特に付き合い立てはラブラブなので、絶対に連絡してはいけません。余計に復縁が遠ざかります。
「じゃあ復縁は無理?」
と思われるかもしれませんね。大丈夫。安心してください。
付き合っているカップルにも、波はあります。つまりずっと幸せが続くわけではない。
元カノが今の彼と付き合って3ヶ月ほど経った頃に連絡を送れば、返してくれる可能性は高いでしょう。
あくまで友人として、元彼としての立場からアドバイスできることがあるはずです。
そこから「やっぱり元彼の方が良いかも」と思わせましょう。



付き合って3ヶ月は倦怠期。連絡するチャンスです!
別れた理由が「遠距離で辛い」
遠距離が理由で別れてしまった場合も、復縁できる可能性はかなり低いです。
たとえやり直せたとしても、また遠距離の寂しさを味わわなければなりません。
その寂しさが、「もうあんな思いはしたくない!」と復縁を遠ざけてしまうのです。



また我慢の日々を送るなんて、イヤですよね…
別れる前に喧嘩を繰り返していた
付き合っている時に何度も喧嘩をしていたカップルは、復縁可能性が下がります。
というのも「喧嘩を繰り返すのは価値観が合わないから」だという結論に至りやすいから。
「付き合ってもまた喧嘩を繰り返すだけ」
どちらかがそう思っていれば、「復縁したい」と思うことすらないはずです。



本当は「価値観の違い」より「お互いの気遣いのなさ」が原因であることがほとんどなんですけどね。
金銭トラブルを繰り返していた
もしあなたが金銭トラブルをよく起こしていたのなら、元カノは絶対にあなたとやり直すことはないでしょう。
ご飯代は彼女もち、ギャンブル大好き、借金もする。
少しでもそんなクズ男要素があれば、復縁は絶望的だと言っていいでしょう。なぜなら女性にとって将来の見えない男とやり直すこてゃ時間の無駄だからです。
もし金銭トラブルが原因で振られたなら、身辺を全てをクリーンにしてから復縁を目指す必要があります。
- ギャンブルをやめる
- 借金を清算する
- 貯金をする
元カノに「この人は生まれ変わった」と思ってもらえれば、復縁のチャンスは生まれます。



まずは生まれ変わることから。
復縁の可能性がないパターン【相手が元カレの場合】


女性同様、男性にも特有の心理があり、相手が男性(元カレ)だからこそ復縁の可能性がないパターンが存在します。
しかし男性は女性に比べて「未練を感じやすい」生き物。復縁の可能性がないパターンに入っていたとしても、相手の感情を利用すれば復縁できる可能性は十分にあります。



まずはここで復縁の可能性がないパターンを学び、復縁を目指す土台を作っておきましょう!
相手の浮気が原因で別れた
自信の浮気が原因で別れた男性は、そのまま浮気相手と付き合ってしまうことが多いです。そのため、復縁できる可能性は下がってしまいます。
特に付き合い立ては元カレも舞い上がっているため、復縁は絶望的でしょう。
でももしあなたと元カレの付き合いが長かった場合は、一時の迷いで浮気した相手よりもあなたを選ぶこともあります。
復縁可能性はゼロではないので、「復縁の可能性がないパターンを打ち破って復縁する方法」を参考にしながら復縁のための準備を進めてください。



浮気されても、好きな人は好きなのよね…
別れた直後
彼氏と別れた直後は、復縁可能性が一番低い時期です。
なぜなら男性は、別れたあと未練がほとんどないから。
男性が別れた直後に一番感じているのは、「解放感」。別れた寂しさよりも、自由になった喜びが勝っているのです。
しかし解放感はだんだん消えていき、別れたあと1週間後あたりから徐々に寂しくなり始めます。個人差はあるものの、大体3ヶ月〜半年あたりが未練のピークとなります。つまり相手が男性なら、3ヶ月〜半年が復縁のゴールデンタイムなのです。
一方女性は、別れた直後から寂しさのピークが襲ってきます。その後徐々に寂しさが薄れ、半年経つ頃にはすっかりケロッとしています。
このように、復縁が中々うまくいかないのは「男女の寂しさのピークが違う」ということが背景としてあるんですね。



別れた直後に復縁を迫るのが良くないことがおわかりいただけたと思います。
連絡手段が一切ない
連絡手段がなく、相手と連絡が取れないのは復縁可能性がないパターンです。
「連絡先を知らない」ならまだマシですが、特にSNSのブロックやLINEブロック、着信拒否など、あらゆる連絡手段をブロックされている場合は絶望的です。
アカウントを新しく作るなどして無理やり連絡しても逆効果なので、冷却期間をじっくり置きながら長期戦で復縁を目指す必要があります。



逃げられている時は、追いかけない方が良いです。
別れ際にしつこくすがった
別れ際に「悪いところは直すから」とだだをこねたり、返事がないのに「追いLINE」を送り続けたり、LINEをブロックされているからといってSNSなどの違う連絡手段を使ったりした場合も、復縁可能性はかなり低くなります。
男性は、しつこくされるのがとにかく「大嫌い」です。
先ほどもお伝えしたとおり、別れた直後の男性は「解放感」を感じています。そんな時に元カノにしつこくすがられると、完全に拒絶モードに入ってしまいます。
復縁するなら、別れ際の印象がめちゃくちゃ大切。なぜなら別れ際の印象が、そのまま元カノへの印象になるからです。
これは心理学用語で「新近効果」と呼ばれます。
「新近効果(recency effect)」とは、最後に提示された情報のほうが印象に残りやすい、という心理効果です。新近効果は、米国の心理学者、N・H・アンダーソン氏が1976年に行なった実験結果を元に提唱されました。
「新近効果」と「初頭効果」の違いは? 使い分けを丁寧に解説!
別れ際はついすがってしまうモノですが、すぐに身を引いた方が復縁には有利だと言えるでしょう。



サッと引くことがどれほど難しいことかは分かっています…
尽くしすぎた
元カレに尽くしすぎたのが原因で別れてしまったのなら、復縁の可能性は少ないかもしれません。
元カレに尽くしすぎる人は、「元カレのためになんでもやってあげたい」と思いやすい。それは、別れたあとも同じです。そんな態度を男性に見破られると、「都合の良い女」扱いされます。
男性は都合の良い女性と大真面目に「復縁したい」などと考えません。「利用しよう」と考えます。尽くす女性を利用しながら、他の女性にアプローチを仕掛けるのです。男性に一度「都合の良い女」扱いされると、復縁は難しくなります。
尽くしすぎて別れたのであれば、考え方をガラリと変えないと、復縁は難しいでしょう。



付き合ってる時に「私ってお母さん…?」と思ったことが1度でもあれば危険信号です。
激しい束縛が理由で別れた
あなたの激しい束縛が原因で別れてしまった場合も、復縁の可能性がないパターンと言えるでしょう。
というのも、「元カノとやり直してもまた束縛される」という恐れが復縁を妨げるからです。
復縁するには、冷却期間を長めに置いて、元カレのネガティブな気持ちを消す必要があります。



相手の気持ちを一度リセットする必要がありますね。
復縁の可能性がないパターンに入りやすい人の特徴と共通点


復縁の可能性がないパターンに入りやすい人には特徴や共通点があります。
これらに当てはまっていると、どんな相手と付き合っても復縁するのが難しくなります。



もし当てはまっているなら、意識改革しましょう!
相手に振り回されていた
相手と付き合っているときに相手に振り回されていた人は、復縁の可能性がないパターンに入りやすいです。
なぜなら相手に振り回されている人は相手に主導権を握られっぱなしだから。
主導権を握って相手を振り回さないと、復縁は成功しません。「やっぱり復縁したい!」と相手に思ってもらうには、相手の感情を動かす必要があるからです。
復縁の可能性がないパターンから抜けるには、まず相手に振り回されている今の状況をなんとかする必要があるでしょう。



「主導権」は、恋愛で一番大切な概念かもしれません。主導権を取ったモノが恋愛を制します。
自分の主張ばかりしている
あなたは「どうして復縁したいの?」と聞かれたら、なんて答えますか?
もし「自分が辛いから」「元カレ・元カノじゃないとダメだから」という答えが浮かんだら、復縁可能性がないパターンに入っているかもしれません。
というのも、自分のことばかり考え、相手のことを一切考えてないからです。
「自分が辛いから」って、そんな身勝手な理由のために元カレ・元カノは犠牲になるのでしょうか?相手はそんなの望んでないと思います。
…なんて偉そうなことを言いつつ、私自身も「自分が辛いから復縁したい」と思っていました。でもそれじゃダメなことに気づいたんですね。
相手にも、相手の考えがある。元カレや元カノだって、「本当に好きな人と付き合いたい」そう思っているはず。
自分ではなく、相手のことを第一に考える。相手はどんな人と付き合いたいのか、どんな自分なら好いてくれるのかを考える。
それができれば、復縁できる可能性が出てくるはずです。



自分が辛いから復縁したくなっちゃうんですよね。でもそれだと、相手のことを幸せにできない。
別れた理由や原因を顧みない
なぜ別れてしまったのか。なぜ振られてしまったのか。
理由や原因に向き合わないまま復縁を目指しても、うまくいきません。
例え運良くやり直せたとしても、また同じことで別れてしまうからです。
別れた理由や原因に向き合うのはイヤな作業ですが、復縁可能性がないパターンから抜ける一番の近道と言えます。



復縁した後も相手と良い関係を築くために大切なことです!
「復縁したい」と言いながら何も行動しない
「復縁したい…」そう強く願っていても、実際に行動できる人は一握りです。
復縁を目指している人のほとんどは、相手からのアクションをただ待っているだけです。ただ待っている人には何も起こりません。ただ時間が過ぎていくだけです。
「冷却期間を置くのは良いことなんじゃないの?」と思われるかもしれませんが、冷却期間中にできることはたくさんあります。
復縁に成功している人は冷却期間中も行動しているんですね。
何をすれば良いかは、この後「復縁の可能性がないパターンを打ち破って復縁する方法」で具体的にお伝えします。



待つだけじゃ何もうまくいきません。とにかく行動です。
復縁できる可能性が高いパターン3選


「復縁の可能性がないパターン」とは逆に、復縁できる可能性が高いパターンについても見ていきましょう。
このパターンに当てはまっていれば、復縁はさほど難しくないはずです。



復縁が簡単なパターンdす!
嫌いになって別れたわけじゃない
カップルは普通、どちらかがどちらかを嫌いになって別れます。
しかし、「嫌いにならずに別れるケース」も存在します。以下のような場合です。
- 両親や周囲の反対
- 仕事や勉強に集中したい
- 1人になりたい
こういったケースでは、お互いが嫌いになったわけではないので復縁できる可能性は高いといえるでしょう。
別れた理由がなくなれば、自然と復縁できる場合もあります。



別れざるを得ない理由があったケースです。
別れて友達に戻った
別れたあと友達の関係を続けている場合も、復縁できる可能性が高いパターンに入ります。
というのも、「単純接触効果」という心理効果が働くからです。
友達として連絡を取っているだけでも、単純接触効果によって復縁できる可能性は上がります。
もちろん復縁を成就させるには工夫が必要ですが、土台はできている状態です。



友達に戻ったけどやっぱり復縁するのは良くある話です。
相手に未練がある
相手に未練があれば、当たり前かもしれませんが復縁可能性は極めて高いと言えるでしょう。
- 連絡が来る
- 何かにつけて関わりを持とうとしてくる
- SNSに足跡がある
- SNSにいいね・コメントが来る
相手がこんな行動をしているなら、未練タラタラな可能性が高いです。
この場合はぶっちゃけ復縁は簡単なので、主導権を握ることを意識しつつ、相手を手玉に取りながら復縁を目指すのが良いでしょう。



イージーモードです。うらやましい…
復縁の可能性がないパターンを打ち破って復縁する方法


復縁の可能性がないパターンは、状況なので変えようがありません。しかし、その後の行動次第では、パターンを打ち破ることができるんですね。
どのように行動すれば良いか。以下の6つの行動で、復縁可能性は確実に上がります。
- 冷却期間を置く
- 自分磨き・イメージチェンジする
- SNSに写真を投稿する
- 思わせぶりな態度をとる
- 共通の友人に根回しする
- 友人として相談に乗る



1つ1つ具体的に解説していきましょう!
冷却期間を置く
まずは「冷却期間を置く」。基本の「キ」ですね。
冷却期間を置くことで、以下のようなメリットがあります。
- 冷静になれる
- お互いの大切さに気づける
- 別れた原因を見直せる



男女で置くべき冷却期間は変わっていきます。それぞれ解説していきましょう。
相手が女性なら冷却期間は「1週間〜1ヶ月」
もしあなたが男性の場合、冷却期間の目安は1週間〜1ヶ月です。
女性は別れた直後〜1ヶ月前後が寂しさのピーク。それ以降は未練は減っていくので、別れてから1ヶ月以上経っているなら早く連絡した方が良いでしょう。



女性に連絡を送るなら早いうちに!
相手が男性なら冷却期間は「3ヶ月〜半年」
あなたが女性の場合、冷却期間は「3ヶ月〜半年」は取った方が良いです。
先ほどもお伝えした通り、元カレの未練が一番強くなるのは3ヶ月〜半年。
その間に連絡を取れば、復縁できる確率は高いでしょう。



元カレへの連絡はじっくり待つべし。もし待てない場合は「もっと早く復縁する方法」もあります。
自分磨き・イメージチェンジする
冷却期間中に必ずやるべきなのが、自分磨きやイメチェンです。
人が「復縁したい!」と思う時は、相手が変わった時です。内面は変わったとしても見せるのは難しいですが、見た目は簡単に変化を見せられます。
つまり、見た目を変えるだけで、復縁可能性を上げられるわけですね。
どんな自分磨きが良いかというと、例えば男性の場合なら、
- 筋トレ
- ダイエット
- 「美容師のおすすめ」で髪を切ってもらう
- 顔周り脱毛
などが良いでしょう。
特におすすめなのが『「美容師のおすすめ」で髪を切ってもらうこと』。
インスタでもよく変身動画があがってますが、男性は髪型一つで雰囲気がガラッと変わります。美容院へ行くだけなので、簡単でおすすめです。
また、顔周りの脱毛をするのも良いです。清潔な印象を持ってもらえるので、復縁可能性が爆上がりします。
女性なら、
- メイクを変える
- ダイエット
- フェミニンな服装にイメチェン
これらがおすすめです。
特にメイクを変えるのは効果抜群。個人的には、プロのメイクアップアーティストにメイクしてもらったり、教えてもらったりするのがおすすめ。ほんとにビックリするほど変わります。



メイクってほとんどの人が自己流なので、プロに教えてもらうと良い意味で大化けする可能性があります。
SNSに写真を投稿する
SNSに充実したプライベートの写真を投稿すると、元カレ・元カノはあなたのことが気になって仕方なくなります。
何度も投稿することで「単純接触効果」が得られるだけでなく、
「私(俺)と別れたのに、どうしてこんなに楽しそうなの…」
と相手に寂しさを感じさせることもできます。
さらに異性の友達が写真に登場すれば、相手は気になって夜も眠れなくなるはずです。



復縁の土台を固めるための一番おすすめの方法です!
思わせぶりな態度をとる
思わせぶりな態度は、復縁成就にプラスの影響を与えます。
コツは「あなたが何を考えているか相手に悟られないようにすること」です。悟られないからこそ、相手はアレコレ考えます。
「え、私(俺)のこと引きずってるのかな…」
こうやって考えているうちに、相手の頭はあなたのことでいっぱいになっていき、気づけば相手自身も「やり直したい」と思うようになるのです。
これは「認知的不協和」という心理効果を使ったテクニックになります。



認知的不協和は、まじで復縁に使えます。
友人として相談に乗る
元カレ・元カノと連絡が取れる仲なら、「友人として」相談に乗るのもアリです。
「友人として」とは言っても元恋人の間柄ですから、普通の友人よりも深い相談に乗れますよね。
そうやって相談に乗っているうちに相手が「やっぱり元カレ(元カノ)が良いな」と思ってくれればしめたもの。
先ほどお伝えした「思わせぶりな態度」を使うなどして、相手からの再告白を誘いましょう。



友達から復縁するルートは鉄板です。
共通の友人に根回しする
もしあなたに元カレ・元カノ共通の友人がいれば、協力を仰ぐのも効果的です。
元カレ・元カノと関わりを持つ場をセッティングしてもらいましょう。
例えば飲み会を設定してもらうのは鉄板です。大人数であれば、お互いそこまで気になりませんし、酔いが回ってきた頃に話せるチャンスもあるでしょう。
うまくいけば、その場で復縁することになるかもしれません。共通の友人がいれば、ぜひ協力してもらいましょう。



お酒が回るとコミュニケーションも楽しくなりますよね!
復縁の見込みなし!より復縁の可能性がないパターンに入りやすくなるNG行動


復縁は、相手とのコミュニケーションの積み重ねによって成就するかどうかが決まります。
つまり復縁の見込みがなくなってしまうNG行動が存在するのです。



やりがちな行動なので、こちらをチェックしてNG行動を取らないように常に気をつけてください。
周りに相手の悪口を言う
彼氏(彼女)にフラれると、自分のプライドを守るために相手の悪口を周りに言いたくなる時があります。
しかし、悪口は絶対にいけません。なぜなら、悪口が相手の耳に入ると復縁の可能性が確実に下がるからです。
さらに悪いことに、第三者から伝えられた悪口は、直接のものよりもダメージが大きい。そのため、悪口一つで復縁が絶望的になることがあります。
悪口を言っても自分の気持ちが少し晴れるくらいで、良いことは一つもありません。
悪口を言う代わりに紙に相手の悪口を書き殴ったり、泣いたりするなどして気持ちを持ち直しましょう。



相手が自分の悪口を言っていたら、復縁する気も一気に失せますよね。
未練タラタラな言動・行動
未練がましい言動や行動も、復縁可能性を下げてしまいます。
なぜなら人には「追われると逃げたくなる性質」があるからです。
未練を見せることは、「心で相手を追っている」のと同じこと。
相手に追われている感覚があると、人は逃げたくなります。未練を見せることは、相手に「逃げて」と言っているようなものなのです。
逆に未練を悟られないようにすると、相手は「私(俺)のことをどう思っているんだろう?」と考え始めます。気になるわけですね。
気になると、追いたくなります。そしてあなたのことを考えれば考えるほど、「自分は相手のことが好きなのかもしれない」と思い始めます(認知的不協和)。
だからこそ未練はひたすら隠すのが正解。1ミリも相手に悟られないようにすれば、復縁にうまく繋がっていくでしょう。



「追われると逃げたくなる性質」。復縁を目指すなら絶対に知っておいてほしい法則です。
復縁していないのに身体を許してしまう
一緒になりたいがために相手の口車に乗って、復縁の約束をしないまま身体を許すのは絶対にダメです。
これは圧倒的に女性に多いですね。
一度身体を許してしまうと、「ヤレるんだったらあえて付き合わなくても良いかな」と相手に思われ、復縁が難しくなります。セフレから復縁するのは至難の業です。
もし一度でも許してしまっていたら、長めの冷却期間をとって相手を遮断すべきです。



1度くらいなら手遅れではないですが、2回目以降はかなりアウト!
タイミングを考えず連絡する
「自分が連絡したい時」に連絡すると、ほとんどの場合復縁はうまくいきません。
何度もお伝えしているとおり、男女で寂しさの感じ方に差があるからです。
女性が強い寂しさを感じている時は、男性は「別れて良かった!」と思っている可能性が高い。逆に男性が孤独を感じている時、女性は前向きになっています。
だからこそ、相手が今どんなことを考えているのかを想像しながら連絡をする必要があるのです。
自分の感情を抑える必要があるので大変ですが、復縁するためには大切なこと。連絡すべきタイミングを誤らないようにしましょう。



相手の気持ちが分かれば連絡をとるタイミングも分かるんですけどね…
冷却期間中に何もしない
冷却期間中「ただ待っているだけで何もしない人」がたくさんいますが、絶対にNGです。復縁が遠ざかります。
ここまで読んでいる人なら分かると思いますが、冷却期間中でもできることがいっぱいありましたよね。その中でも、
- 自分磨き
- SNS写真の投稿
少なくともこの2つは絶対にやってください。相手に働きかけることなく、確実に復縁可能性を上げることができます。
そもそも「冷却期間中に何もしない人」は、根拠もなく「相手から連絡がくるだろう」と思っています。気づいた時には復縁が絶望的になっていることも少なくありません。
復縁を成就させている人は、冷却期間中も必ず努力しています。
「自分が相手なら、どんな自分と復縁したいか?」
この自分への質問を常に投げかけて、復縁のための努力を怠らないことが復縁の一番の近道です。



さっきも同じようなこと書きましたが、大事なことなので二回言いました。
まとめ


ここまで「復縁の可能性がないパターン」について詳しくお伝えしてきました。
復縁可能性がないパターンの多くは「状況」なので、変えることは難しい。
しかし、その後の行動次第で復縁可能性を上げることができます。
繰り返しになりますが、その中でも一番大切なのは
「冷却期間を置くこと」
です。
冷却期間を置いてこそ、お互いの大切さに気づくことができ、復縁への道が開かれます。
しかし一方で、こんな声もあるでしょう。
「冷却期間を3ヶ月以上も我慢するのは辛すぎる…」
確かに女性の場合は、男性の寂しさのピークを考えると最低でも3ヶ月は冷却期間を置かなければいけないとお伝えしました。
でも3ヶ月って、めちゃくちゃ長いんですよね。
しかもその間は一切連絡を取れないし、関わることもできない。
私も彼との復縁を目指していた時、「最低でも3ヶ月、できれば半年は冷却期間を置くべき」というのを知って、絶望しました。



そんなの我慢できるわけない!
と思いました。
そこで私は、あることに気づき、全く違う方法をとったんです。
するとなんと、冷却期間をほとんど置くことなく、相手と復縁することができました。
実質、たったの1週間で彼と復縁できたのです。
私はどのようにしてたった1週間で彼とやり直すことができたのか?
その全てを下記の体験談でお伝えしています。
この記事を読めば、3ヶ月や半年なんて冷却期間を置く必要はありません。
あなたも1週間以内で復縁する方法がバッチリわかるはずです。



私のやり方をまねすれば良いだけ。再現性のある方法です。「一刻も早く彼と復縁したい!」と思っている人だけ読むようにしてください。